「dカードGOLDのケータイ補償ってどこまで補償してくれるの?」
「どんな機種でも対応してくれるの?」
こんな疑問をお持ちの人も多いのではないでしょうか?
このdカードGOLDのケータイ補償は、非常に優秀で携帯やスマホの補償を受けることができるサービス。その額なんと最大で10万円です。
そこで、今回はdカードGOLDのケータイ補償について紹介していきます。対象となる機種、台数制限、登録方法や注意点にいたるまで、徹底的に紹介していきます。
加えて、iPhone独自のApple Care+とdカードGOLDのケータイ補償を徹底比較します。iPhoneユーザーにとっても必読の情報となっています。
携帯やスマホは今や生活に欠かせないという人も多いでしょう。そんな必需品が壊れた時に困らないように是非、以下の情報をチェックしてくださいね。
特にiPhoneユーザーの人も多くおられるでしょう。Apple社製は、他とは違う手続きが必要だったりするので、要チェックです。
dカードGOLDのケータイ補償って何?
そもそも、dカードGOLDのケータイ補償とは何なのか?です。
まず初めにdカードGOLDの基本的なスペックを紹介しておきます。以下の情報を御覧ください。
基本還元率 通常加盟店:1%
ドコモ料金:10%
年会費 税別10,000円
国際ブランド VISA/MasterCard
ETCカード 無料で作成可能
家族カード 1枚目:年会費無料
※2枚目以降:年会費税別1,000円
以上のような基本スペックのクレジットカードがdカードGOLDです。パッと見、年会費が10,000円もかかってしまうカードと思ってしまうかもしれませんが、実際は、色々な特典や補償がついてくるワンランク上のクレジットカードとなっています。
そんな多くの特典の中で、他のクレジットカードでは、中々お目にかかることがない特殊な特典がdカードGOLDには付いています。それがケータイ補償という特典。
そんな、ケータイ補償ですが、わからないことも多そうですし、気になる部分も多い事でしょう。ここでは、順次、各項目ごとに詳しく紹介していきます。
項目は
・対象となる機種
・対応してくれる台数
・金額
・補償してくれる期間
・登録の方法
・対象とならないもの、注意点
ケータイ補償の特典とはいえ、何でもかんでも補償してくれるわけではありません。補償の対象となるにも条件があったりしますので、基本的な情報はしっかりと把握しておいてください。
dカードGOLDのケータイ補償の対象となるのは?カード会社に届け出している機種のみ!
「持ってる携帯ならどんな機種でも補償してもらえるの?」
と思われる人も多いでしょう。
これについては『dカードケータイ補償規約』を読むとわかります。補償の対象となるのは以下に紹介する条件に当てはまる機種に限定されますので、注意してください。それでは、詳しく見ておきましょう。
・会員が、ご利用携帯電話番号として当社へ届け出ている携帯電話番号にかかる携帯電話端末(ただし、当社が提供するワンナンバーサービスを利用するためのペア端末設備を除く)であって、当社の顧客管理システムにより、購入の履歴が確認できるもの
引用元:ドコモ
となっています。簡単に説明すると、自分が使っている携帯電話をカード会社に事前に登録しているということが大前提ということ。
ケータイ補償の対象となる台数の制限は?
ケータイ補償の対象となる携帯は、dカードGOLDの利用を始めたときにカード会社に登録した『ご利用携帯電話番号』のドコモで購入した履歴が確認できる携帯となります。
少し長い文章ですが、重要なのでしっかり把握しておいてください。
この条件に当てはまる携帯電話は全てケータイ補償の対象となります。つまり、台数に制限が無いことになります。
仮に、dカードGOLDの利用開始時に登録した電話番号がAndroidで、その後にiPhoneに機種変更した場合、Android、iPhoneの2台ともがケータイ補償の対象となります。
台数に制限はありませんが、例えば1度補償を受けて、そこから1年以内にもう一度補償を受けることはできません。つまり、補償と補償の間には1年という期間が必要ということです。
・補償の対象に台数の制限はない
・1年の間に2回以上の補償は受けられない
何台か携帯を持っていて、その全部に補償を効かせたいと思うのであれば、dカードGOLDを利用開始時に登録した電話番号を変えないようにしてください。
ケータイ補償で受けられる補償金額は?最大で10万円まで補償される
dカードGOLDのケータイ補償は最大で10万円の補償を受けられます。
しかし、注意しないといけない点がいくつかあります。。
以下に紹介する項目を十分に理解するようにしてください。
- 対象となる携帯と同じ機種、同じ色の端末購入代金が補償される※同じ機種、同じ色の物がない時はカード会社が指定する端末の購入代金が補償される
- カード会員が加入している保険から保険金が支払われる場合に、ケータイ補償の補償が重なる場合はケータイ補償の対象外となる
- 携帯端末を分割払いで購入している場合、dカードGOLDで支払う頭金の金額と事務手数料が補償の対象
上記のような注意点がいくつかあるので注意してください。
特に注意しておきたいのは、端末を分割払いで購入してしまうと、頭金と事務手数料のみが補償の対象となってしまうので、10万円までの補償を受けられません。すこし、損した気分になってしまいますね。
後々、壊れた時にケータイ補償を受けたいとお考えの場合、携帯端末の購入は、dカードGOLDで決済するだけではなく一括で購入するほうがお得ということです。
ケータイ補償の期間は?3年間の補償期間がある
ケータイ補償がなされる補償期間についても注意点があります。しっかりと理解しておきましょう。注意点は以下の2点となります。
- 直近の事故が発生した日から数えて1年以内に発生した事故には補償されない
- カード会社が提供している『ケータイ補償サービス』『ケータイ補償お届けサービス』『dカードケータイ補償』『ケータイ補償サービスfor iPhone&iPad』などのサービスを利用していても、補償期間は端末を購入した日から3年間となる。
簡単に説明すると、1度ケータイ補償を利用した日から1年以内は新たな補償は受けられないとうこと。
加えて、カード会社が提供している別の補償を利用していたとしても、補償期間の開始日は変わることなく端末を購入した日から始まるということです。
つまり、ケータイ補償を受けた日にちや端末を購入した日というのは、非常に重要な情報となるので、ケータイ補償を受けたいとお考えの人はメモしておくなど、しっかりと控えておきましょう。
ケータイ補償の登録の方法
「どのようにして、自分の携帯を登録したらいいの?」
という疑問が残ります。
では、ここでケータイ補償を受けるための登録方法について紹介します。
まず最初に利用者情報登録が必要です。以下にケータイ補償を受けるのに必要な利用者情報の登録手順を紹介しておきます。
- dカードの『公式ホームHP』にログイン
- 『ご利用状況確認』の『ご利用携帯電話番号/利用者情報登録』をタップ
- 『ご利用携帯電話番号を登録する』と『dカードの注意事項に同意する』にチェックを入れ、『次へ』をタップ
- 必要事項を入力。『次へ』をタップ
- 表示された内容を確認。間違いなければ『手続きを完了する』をタップ
以上で利用者情報の登録は完了となります。これで、万が一事故などで携帯やスマホが壊れてしまっても、ケータイ補償を受けられるので安心です。
dカードGOLDの申し込みをしたら、上記の流れに沿って、登録をしておいてくださいね。携帯やスマホは思わぬ時に突然、壊れたりしますので。
ケータイ補償の対象外?故意に携帯を破損させた場合
これは、当たり前すぎる話しです。例えば、わざと携帯やスマホを壊して、ケータイ補償を受けようとしても、この場合は対象となりません。
dカードGOLDのケータイ補償は偶然による事故での破損のみが対象となります。そして、対象となる端末で事故が起きたことが確認できる状態でないといけません。
- dカードGOLDのケータイ補償は、偶然の事故による紛失、盗難、もしくは水濡れや全損などの修理が不可能となった場合のみ対象となります。
- ケータイ補償を受けるには登録されている端末に事故が起きた事が確認できる状態であることが条件となります。
先ほどもお伝えしましたが、わざと、携帯やスマホを壊して補償を受けようとするのは厳禁です。
知っておきたいその他の注意事項
先ほど紹介した「わざと携帯を壊す」以外にも、補償の対象とならないケースがいくつかあります。下に紹介しておきます。
- 重大な過失が契約者にある場合。発生した事故が法律違反にもとづく損害の場合。
- 戦争のような治安の維持に関係する重大な事態と認められる状況かで生じた事故による損害
- 地震や台風、豪雨など自然による災害によって発生した事故による損害
- ケータイ補償を騙しとる目的で偽装された事故による損害
- 故障の修理をしたときの故障修理代金
- 対象の端末がドコモショップやメーカーの判断で修理が可能であると判明した場合の新端末の購入代金
上記の中で、特に注意したいのは「修理できる」と判断された場合にはケータイ補償が一切受けられないという点です。
あくまでもケータイ補償は「修理が不可能」なケータイの買い替えの料金に対する補償であるということを認識しておいてください。
申請はどうしたら良い?dカードGOLDのケータイ補償申請方法
「じゃあ、実際に携帯の補償をしてもらうには、何をしたら良いの?」
と思う人も多いでしょう。
それでは、どのような手順でdカードGOLDのケータイ補償を申請していけば良いのかを紹介します。
申請方法は、事故の種類により違いがあります。その点も含めて紹介するのでしっかりとチェックしてくださいね。加えて、iPhoneに関しても手順が異なるのでそこも紹介しておきます。
dカードGOLDのケータイ補償の申請までの流れ
では、実際にケータイ補償を利用するための申請をするまでの流れを追っていきましょう。
- docomoショップで「ケータイ補償を利用したい」というのを伝える
- dカードGOLDで対象となる機種の新品を一括で購入※分割で購入すると頭金と事務手数料のみが補償される
- 郵送で『事故報告書(兼)補償金請求書』が手元に送付されてくる
- 『事故報告書(兼)補償金請求書』に必要事項を記入
- 事故発生日から60日以内にdカードの利用控えなどの必要書類を添えてdカードセンターへ送付
ちなみに、iPhoneは、docomoショップより先にAppleストアかAppleの正規代理店に行ってください。
そこで対象のiPhoneが修理不可能で全損していると判断されれば、『補償対象外修理サービス』として同モデルのiPhoneへの買い替えが可能となります。
この買い替えで要した費用がdカードGOLDで一括決済されていれば、その分が補償してもらえます。
その他の必要な手続きや書類について
前述の手続き以外に必要な手続きがあります。以下に掲載しておきますので、合わせてチェックしてください。ケータイ補償の申請に漏れが無いようにしておきましょう。
事故の種類 必要な手続きと書類
紛失もしくは盗難 ・失くした携帯の利用中断の手続きをする
- dカードの利用中断の手続きをする
- 『遺失届』、『盗難届』を警察署へ届け出る
火災による焼失 『罹災届』を消防署などの公的機関へ届け出る
水漏れや全損による修理不可能 ドコモショップなどの故障修理担当窓口担当者が修理できない事を確認して、端末を回収してもらう
ちなみに、iPhoneに関しては、AppleストアかApple正規代理店で修理が不可能であることの確認と、補償対象外修理サービスにより端末の交換をしたことが記載されている書面の写しを用意しなければいけません。
ケータイ補償の申請をする時は、必要な手続きと書類の確認をしっかりしておきましょう。
早く手続きしたいのに、書類が揃わなかったり手続きを調べるに手間取っていては二度手間三度手間となってしまいます。
要注意!少しの故障や画面割れ程度は修理の対象!ケータイ補償の対象にはなりません!
「実は、液晶画面にひびが入ってるけど、これもケータイ補償で奇麗nいなるかも!」
と思った人はいませんか?
残念ながら、その程度の場合ケータイ補償の対象とはなりません。前述した通り「修理が不可能」な状態であるのが補償の対象です。
画面が少しひび割れている程度なら修理可能となります。
では、どこまで壊れたらケータイ補償の対象となるのでしょう?もう一度、詳しく見ておきましょう。
補償の対象は?修理不能かつ継続して利用できない状態のもの
修理が可能な状態だと補償を受けられないとなると、逆にどの状態なら補償が受けられるのか気になるところ。
これについては『dカードケータイ補償規約』の第2条の1.に、補償の対象となる状態について、以下のような記されています。
・対象端末が紛失、盗難により会員の占有を離れたとき、または火災、水濡れその他偶然な事故により全損等の修理不能となったときで、かつ継続して使用できない状態になった場合
とあります。
つまり、手元に携帯が無い状態。そして、修理できない状態で継続して利用不可能な状態でないと補償が受けられないということです。
例えば、本体が傷まみれや欠けていたり、画面全体がヒビ割れていても、タップできたり電話できたりしていれば、継続して利用できている状態なので、補償の対象となりません。
iPhoneユーザー必読!AppleCareとケータイ補償の徹底比較
ここまで読み進めてくると
「もしかして、ケータイ補償があれば、AppleCareって不要じゃない?」
と思ってしまう人もいることでしょう。
本当にそうでしょうか?そこで、AppleCare+とdカードGOLDのケータイ補償の徹底比較をしてみましょう。
それぞれに特徴があります。それを、比較検討し自分にあったものを選ぶようにしましょう。
補償内容の違い紹介!AppleCare+とケータイ補償!
Apple Care+とケータイ補償では以下のように補償内容や期間に違いがあります。以下を参照してその違いを把握しておきましょう。
補償期間 補償内容
Apple Care+ 2年間 画面のみの損傷:3,400円で修理
その他すべての過失や事故による損傷:11,800円で修理
ケータイ補償 対象機種の購入から3年間 偶然の事故により紛失・盗難または修理不可能(水濡れ・全損等)となってしまった場合、対象端末と同一機種・同一カラーの新端末の購入代金が補償される
以上となっています。Apple Care+の補償の良い点は、画面のひび割れ程度の破損から様々な故障などの被害に対しての修理を安価に受けられるところです。
ちなみに、Appleの製品は元から1年間の保証がついています。ですので、1年ごとにiPhoneを買い替えされる人などには、AppleCare+に加入する利点はありません。
それと比較して、dカードGOLDのケータイ補償の場合は、紛失や盗難、修理不可能な状態の場合のみ補償の対象となります。
正直、紛失したり盗難されたり…修理できないほどに壊れることは、そうそうあるものではないでしょう。
しかし、補償の対象となってしまった場合においては最大で10万円の補償が受けられます。年々スマホ本体の値段も上がってきていますが、それでも10万円の補償があれば、負担額は大きくないでしょう。
加えて、補償期間がApple Care+の保証期間と比較して1年間長くなっています。この違いは大きいですね。
dカードとdカードGOLDで迷っている方はこちらの審査基準でも見て判断してみてください。
https://jep.jp/dcard-gold-judging/
補償が大きいのは?断然dカードGOLDのケータイ補償の方が大きい
ちょっとした破損ならApple Care+が保証してくれそうですね。そこで気になるのがApple Care+の加入に必要な料金です。以下にまとめておきますので御覧くらだい。
Apple Care+ Apple Care+ 盗難・紛失プラン
iphone 11まで 税別16,800円 税別18,800円
iPhone 11 Pro 税別22,800円 税別24,800円
上記の通りとなります。盗難と分実に対する保証も求めるかどうかで2,000円の違いが発生します。その違いを踏まえてもAppleCare+を20,000円ほどで利用できるということです。
一方、dカードGOLDは年会費が10,000円かかります。この年会費をケータイ保証に入るための費用とみなしても、AppleCare+と比べると10,000円ほど違いがあります。
さらには、AppleCare+では実際に修理を受けるには、画面の場合は3,400円、その他の損傷に関しては11,800円をその都度支払う必要があるので注意が必要です。
ちなみに、AppleCare+に加入した状態で修理するのと未加入での修理を依頼したい場合の料金の違いは以下になります。
機種 Apple Care+未加入
(画面の修理) Apple Care+加入
(画面の修理) 差額
iPhone 7 Plus
iPhone 8 Plus 18,400円 3,400円 15,000円
iPhone 11
iPhone XR 21,800円 3,400円 18,400円
iPhone 11 Pro
iPhone X
iPhone XS 30,400円 3,400円 27,000円
iPhone 11 Pro Max
iPhone XS Max 35,800円 3,400円 31,400円
以上のようになります。
機種が新しくなるほどに、画面の修理費用も高くなっていきます。しかし、8くらいまでの機種では、AppleCare+に加入する料金のほうが逆に高くなってしまいます。
スマホを使っていて、2年間の間に何度も画面を割ってしまうような人の場合なら多少はお得になります。なかなか、そんな人もいないかと思いますが…。
以上のことからも、最大10万円の保証が付いてくるdカードGOLDカードのケータイ補償のほうが大きくお得感があるといえます。
年会費を加入料金と思ったとしてもお得です。
何よりもケータイ保証はdカードGOLDの特典の1つに過ぎず、他にも様々な特典があります。そこも考慮するとその差は歴然としています。
dカードとdカードGOLDのケータイ補償の違い紹介!
実は、ケータイ補償というのは、dカードGOLDだけの特典ではありません。一般カードであるdカードにもケータイ補償の機能があります。
しかし、両者には保証の内容において大きな違いがあり、その充実度の差は全く違ってきます。両者の違いをしっかりと把握しておいてください。dカードとdカードGOLDで迷っておられる人は、ケータイ補償の差も把握して検討してください。
10倍の差?補償額の違い
dカードとdカードGOLDのケータイ補償で何に違いがあるかを説明するときに、まっさきにお伝えしたいのが補償額についてです。
その差はなんと10倍も違ってきます。詳しくは以下を参照してください。
・dカードGOLD→最大10万円まで補償
・dカード→最大1万円までの補償
上記のように補償額が全く違います。最新のスマホはどんどん高機能化されており、それに伴って本体価格も上昇しています。正直、最大で10,000円の補償では、万が一のトラブルに備えておく補償としては心もとないでしょう。
トラブルの際に、少しでも自己負担額を少なくしたいという人にとっては年会費10,000円を払ってでもdカードGOLDを選択したほうが良いでしょう。
3倍の差?補償期間の違い
両者にはもう一つ大きな違いあります。それは、補償期間についてです。
・dカードGOLD→購入した日から3年間
・dカード→購入した日から1年間
補償期間についても、dカードGOLDが充実しており、dカードの補償期間に比べて実に3倍長くなります。
おおよそメーカー等の保証期間で多いのは1年といったところでしょうか?そこを考えると3年間補償してくれるというのは破格です。dカードGOLDのケータイ補償の安心感の高さがあらわれています。
上記の補償額と補償期間の差は非常に大事な問題ですので、しっかりと検討するようにしてください。年会費を出し惜しんでいざ携帯にトラブルが起こったときに結局何万も自己負担していては、あまり意味がありませんからね。
dカードGOLDのケータイ補償についてのまとめ!
ここまで読み進めてこられた人は、dカードGOLDのケータイ補償についてその内容をしっかりと把握していただけたと思います。
ここで最後に、今回の記事の重要な点を再度まとめておきます。
・補償の対象となる機種はカード会社へ届けている電話番号の機種
・購入した日から3年間が補償の期間となり最大10万円まで受けられる
・故意に破損させた場合は補償の対象とならない
・事故報告書(兼)補償金請求書と必要な書類の送付が申請には必要
・少しの故障や画面の割れ程度は補償の対象外
・ケータイ補償のほうがApple Care+と比較すると補償額、補償期間共に優秀
・dカードGOLDとdカードのケータイ補償では、額で10倍、期間で3倍違う
dカードGOLDのケータイ補償。補償を受けられる条件もいくつかあります。申請に必要な書類などもしっかり把握しておくと、いざという時にスムーズに申請が進むでしょう。
携帯やスマホが全損することは中々無いかもしれませんが、万が一のトラブルに備えておけば携帯が壊れてしまったときに非常役立ちます。特に、最近は端末本体の値段自体が高額になってきていることもあり、最大で10万円の補償額は心強いですね。
dカードGOLDを作成したら、折角ですから携帯電話の登録を済ませておきましょう。